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何の日?
日本人初飛行の日
1910年(明治43年)のこの日、東京・代々木練兵場(現:代々木公園)で陸軍軍人(工兵大尉)徳川好敏(とくがわ よしとし、1884~1963年)が日本初飛行に成功しました。
徳川は、フランスに留学中に飛行機の操縦技術を学び、帰国後に飛行機の研究を進めていました。
1910年12月14日には、代々木練兵場で滑走試験中の飛行機が離陸し、15メートルほどの飛行に成功しています。
しかし、この飛行は公式の飛行実施予定日ではなかったため、12月19日に改めて「公式の初飛行を目的とした記録会」として行われ、徳川、日野の順で飛び、共に成功しました。
これにより日本における動力機初飛行として公式に認められました。
できごと
2023年
中国内陸部の甘粛省臨夏回族自治州積石山県でM6.2の地震が発生しました。
青海省では土砂崩れも発生し、犠牲者数は少なくとも126人以上に達しました。
トレンド
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