目次
何の日?
ビスケットの日
1855年2月28日、水戸藩士の柴田方庵は、長崎留学中にオランダ人から学んだビスケットの製法を、同藩の萩信之助に手紙で送りました。
これが、日本で初めてビスケットの製法が記された文書となりました。
この手紙は「パン・ビスコイト製法書」と呼ばれ、小麦粉、砂糖、バター、卵などを材料としたビスケットの製法が詳細に記されています。
ビスケットの語源はラテン語で「2度焼かれたもの」を意味する「ビス・コクトゥス」です。
この語源と、日本のビスケットの歴史を合わせて「2(に)どや(8)かれたもの」という語呂合わせから、昭和55年に2月28日が「ビスケットの日」と制定されました。
できごと
2024年
日本女子サッカー、パリ五輪アジア最終予選第2戦で北朝鮮に2-1で勝利し、パリ五輪出場を決めました。
前半に高橋はなが先制点、後半に藤野あおばが追加点を挙げ、北朝鮮に1点を返されるも逃げ切って勝利しました。
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