プリンターって「インクがすぐ切れる」「補充が面倒」「コスパが悪い」と思っていませんか?

自分も以前はそうでした。
でもこのCanon G6030に替えてから、そのストレスが激減しました。
製品概要と基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | Canon G6030 |
発売年 | 2019年 |
機能 | プリント / コピー / スキャン(FAXなし) |
その他 | Wi-Fi対応、大容量タンク、両面印刷対応、2系統給紙(前カセット+背面トレイ) |

実際に使って感じた5つのポイント
1. インク切れの心配が激減!
GIGATANK搭載で、大容量インクタンクによりインク補充の頻度が圧倒的に少なくなりました。
しかもインクの残量が目で見えるのが安心感抜群。
ボトル式のインク補充も簡単で、こぼれにくい構造です。


2. 両面印刷が自動でできて便利
裏返す手間なしで自動で両面印刷ができるので、書類印刷やPDFなどがすごくラクに。
両面対応はやっぱり便利!

3. 前カセットと背面給紙が両方使える

B5用紙は背面給紙から、A4用紙は前カセットから…など、使い分けができるのが超便利!
紙の差し替えがグッと減ります。
4. スキャナが意外と優秀!
書類のスキャンも十分きれい。
上からフタを開けるタイプで、大きな資料もスキャンしやすいです。

5. 印刷音は静か…ではない?
正直、印刷時の音はそこそこ大きいです。一般的なプリンターと同じです。
特に用紙送りの音や、両面時の動作音は気になる方もいるかも。
📹 実際の印刷音を動画にまとめましたので、気になる方は参考にしてみてください👇
▶ 【YouTube】Canon G6030の両面印刷時の音を計測してみた
(※プリンターとスマホの騒音計を同時に映した30秒の動画です)

🖨️ 印刷テストしてみた
実際に、AIで生成した画像(写真+イラスト合成)を
光沢L判用紙に印刷して、G6030の仕上がりを確認してみました。

📸 富士山と人物イラストをプリント
明るい青空や富士山の雪景色、そしてイラストの輪郭や色の濃淡など、
家庭用プリンターでどこまで表現できるのかを試してみました。
出力結果はとても鮮やかで、色のムラやにじみもなく、自然な仕上がり。
人物イラストの黒線もシャープに印刷され、肌のグラデーションもきれいに再現されています。

🔍 ドット感・階調も自然でキレイ
別カメラで寄りの撮影も行ってみました。
写真のグラデーション部分(富士山)と、イラスト部分(服や肌)の
ドットの出方や滑らかさの違いが、しっかり伝わります。
特に色の濃い部分では細かい網点が目視できる一方で、
滑らかな色の移り変わりもきちんと再現されていて、家庭用としては非常に優秀な印象です。

✍ 感想まとめ
- 写真とイラストが混ざった画像でも、色の深みや輪郭の鮮明さがしっかり表現される
- 光沢紙に印刷してもインクの乗りが均一でムラがない
- 自宅でこのクオリティの印刷ができるなら、年賀状や作品印刷にも十分使えるレベル

とにかくインク交換がラク

😆前面窓でインク残量が一目で分かる
前面の窓で、インク残量がパッと見て分かります。
ふたを開ける必要がないので補充タイミングも迷いません。
😆インクタンクのキャップが外しやすい
しっかりホールドされているけど、片手でも開けやすい構造。
力がいらず、使うたびにストレスフリー。


😆インクの補充がしやすい
差し込むだけでインクがスムーズに入っていきます。
手が汚れにくいのも嬉しいポイント。
😆インクの補充ボトルが漏れない
ボトルを逆さにしても、液が漏れない構造。
置いても安心、片付けもラクです。


😞インクタンクに使いきれない液が残る
インクボトルには少量の液が残る構造になっています。
もうひと押ししたくなる気持ちはありますが、液垂れ防止構造だから、あえて“使いきらせない”安心設計なんでしょうね。
まとめ|G6030は“安心と手間いらず”のバランス型プリンター
静音性より「手間が少なくて安心できる使い勝手」を重視する人にぴったりの1台。
自宅での印刷が多い人、家族の書類印刷が多い人には本当におすすめです。

✅️詳細は公式サイトを確認ください。
また読みに来てくださいね。
