こんにちは、Ryoです。
今回は、僕がAIにふれはじめた頃の試行錯誤について書いてみようと思います。
AIに触れてみて
無料でいろいろ試せる時代のはじまり
2022年11月30日、ChatGPTが登場。
そして2023年5月10日には、GoogleからBardもリリースされました。
今振り返ると、これが「AIってすごいかも」と思い始めた最初のきっかけでした。
無料で使えるというのはありがたくて、
ChatGPTとBardを交互に試しては、質問したり、言葉を投げてみたり。
言葉足らずでも汲み取って返してくれるのが、まるで“会話”しているようで新鮮でした。
ただ、無料版では情報が古く、調べものとしては物足りなさを感じることも。
Geminiを使ってみて感じたこと
2024年2月、BardがGeminiに名前を変え、お試しで有料プランも体験できました。
情報も比較的新しく、UIも洗練されていて、しばらくは継続して使用していました。
けれど、いざ実用となると「惜しいな」と思う場面も多くて、
2024年10月末には有料利用を終了しました。
それでも「もう少し試してみたい」と思わせてくれる不思議な存在。
それが僕にとっての生成AIでした。
ブログの相棒として使ってみた
本格的にAIを“相棒”として使い始めたのは、ブログを書き始めてから。
特に文章の校正や言い回しの調整には、心強い存在でした。
「この文章、わかりづらくないかな?」
「もう少しやさしい表現にできる?」
そう問いかけると、ヒントのような提案を返してくれる。
完璧ではないけれど、“自分の考えを整理する相手”としてとても助けられました。
はじめて読んだAIの本
2023年4月、AIについてもっと知りたいと思って手に取ったのが
『 先読み!IT×ビジネス講座 ChatGPT 対話型AIが生み出す未来 』 という本でした。
この本では、対話型AIの仕組みや可能性だけでなく、
「使う人の意図や工夫によって活かし方が広がる」という視点が語られていて、
「AIは使う側の姿勢が大切なんだ」と強く印象に残っています。
おわりに
試してみて、少しずつ見えてきた
いろんなツールを触って、うまくいったり、いかなかったり。
でも、少しずつ自分なりのAIとの付き合い方が見えてきました。
「これって、こう使えばいいかも」
「この場面ではAIが頼れるかも」
そんな気づきが、今の僕のブログや創作を支えています。
次回は、どんな風にAIとブログをつないでいくかについて書いていこうと思います。
💬 感想や共感などありましたら、ぜひコメントなどで教えてください!
