神経を抜き治療を終えたはずの被せ物の歯なのに何故かズキズキと痛む。放っておくと頭痛や肩こりなど全身に影響が出てきます。
僕も年に１回はどこかの被せ物の歯の痛みが出て、その度に被せ物を外し膿を出して消毒して薬を詰め直しての治療をしてもらっていました。
寝る前の歯磨きに歯間ブラシとマウスウォッシュを追加することで歯が痛くなることがなくなりました。
やり方を紹介していきます。
朝の歯磨き
朝は歯ブラシでの歯みがきを行うだけで、その他のことはしていません。
就寝前の歯磨き
STEP
普通に歯を磨く
奥歯の内側、前歯の利き手側の下側は磨きづらいので磨き残しがよく出ますので意識します。
STEP
歯間ブラシをする
最初は血が出ることがありますが、この血は出した方が良い血で、毎日していると歯茎が鍛えられて次第に出なくなってきます。
歯間ブラシは、歯の隙間に通るサイズを選びます。
あまり細すぎると意味が無いので分からない場合は「サイズ交換サービス」がある製品で試すと良いです。
あわせて読みたい
デンタルプロ 歯間ブラシブランドサイト – デンタルプロ株式会社
デンタルプロ 歯間ブラシのブランドサイトです。デンタルプロ 歯間ブラシは20年以上の業界トップシェアの歯間部の歯垢除去に適した歯間ブラシです。唯一13種類の品揃えと安…
STEP
マウスウォッシュをする
口に含みクチュクチュと30秒ぐらいするのがよく、吐き出した後に水ですすがない方が良いです。
殺菌力はリステリンの方がありそうですが、辛いので現在はNONIOを使っています。
殺菌作用があるものを選んでいます。
Ryo歯茎は下がると復活しないとのこと。永久歯も抜くようになると高額な費用が掛かるようになるので日々のケアで口の中を健康に保っていきたいですね。