金の御朱印(ごしゅいん)&金の御朱印帳
もらい方
- 社務所 御朱印受付で並びましょう。
- 御朱印受付で希望の内容を伝えて受付しましょう。
- 番号札を受け取り呼ばれるまで静かに待ちましょう。
- 番号が呼ばれたら『御朱印帳渡し所』で御朱印帳を受け取り初穂料を支払いましょう。
内容
- 御朱印帳
- 新規購入の場合・・・小(黄色)1500円、大(金色)3000円 (1か所分の御朱印初穂料含む)
- 持参の場合・・・どこにどのように記帳するのか伝えます。(予め御朱印帳を準備して以前のはさみ紙などが散らからないようにしておくのが良いでしょう)
- 御朱印内容
- 金神社のみ300円
- 金祥稲荷神社のみ300円
- 両方600円
- 御朱印種類
- 記帳
- 書置き( 書置きには通常の書置きの他に 切り絵御朱印1000円があります )
金神社について
由緒(ゆいしょ)
伊奈波神社に伝わる縁起によれば、五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)は朝廷の詔を受け奥州を平定しましたが、その成功を妬んだ陸奥守豊益は一足先、都に戻り謀反の心ありと報告したため、朝敵とされこの地に至り討滅されました。夫の死を聞いた渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)は深い悲しみの中、都を発ち御跡を慕ってこの地を訪れ、夫の御霊を慰めつつ生涯を終えられました。その間命は、地域住民を母の如く労り、私財を使い町を開拓され産業・農業の発展に寄与され、後に岐阜の街の基盤となりました。慈悲深い命の功績を慕い人々が集まり財をもたらす神として信仰されるようになり、この地に金大神と称され祀られました。
金神社HPより引用
主祭神(しゅさいじん)・ご利益
渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)
産業繁栄、財宝・金運招福、商売繁盛
基本情報
住所 〒500-8842 岐阜市金町5-3
電話番号 058-262-1316
受付時間 AM9:00-PM5:00
授与品
スポット
おもかる石
この石の前で願い事を祈願してから両手で石を持ち上げ、その時に感じる石の重さが自分の予想より重ければ願い事が叶わず、軽ければ願い事が叶うといわれています。
ナンジャモンジャの木
ヒトツバタコ(モクセイ科)
毎年ゴールデンウィーク頃に雪が降り積もった様な真っ白な花を咲かせます。
三社まいり
美濃国・岐阜で古くから続く
伝統行事ー
岐阜市にある伊奈波神社は、五十瓊敷入彦命(イニシキイリヒコノミコト)を主祭神とし、金神社の祭神は金大神(コガネノオオカミ)を主祭神に、渟熨斗姫命(ヌノシヒメノミコト)を祀ります。その間に生まれた子が橿森神社の主祭神である市隼雄命(イチハヤオノミコト)といわれています。これらの神社が親子関係であることから、江戸時代、この三つの神社を歩いてまいることで、家族の絆がうまれ、その家族がそろって幸せになれたことから、「夫婦円満」「家内繁栄」「子宝」のお参りとして知られるようになりました。
公益財団法人岐阜市教育文化復興事業団・岐阜市生涯学習センター 制作パンフレットより引用
毎月第3日曜日は「家族の日」 家族そろって出掛けてみましょう
アクセス
車での行き方
県道54号(平和通り・金華橋通り)の金町5交差点を岐阜駅方面へ向かうと、朱色の透塀が見えてきます。
透塀の先に入口があります。
※岐阜駅方面からは中央分離帯があるので入れません。
地下駐車場出口と重なるので戸惑いますが、進んで左に入れば駐車場です。
金神社の東側の鳥居からは入れる場合と入れない場合があります。
西側入口から入ることをお勧めします。
周辺有料駐車場
神社内駐車場に停めれない場合は周辺の有料駐車場に停めてください。
公共交通機関・徒歩での行き方
徒歩では飲食店が多く並ぶ玉宮通りを通ります。夜がメインですがランチをしているお店もあります。
周辺情報
再開発・整備
周辺はマンションの建設ラッシュ
金公園も春にリニューアル予定
Ryoの独り言
僕は神社に行くと『願い事』をするのではなく『誓い』をするようにしています。